レ・ミゼラブル
キャストが一新されて、ワタシが知ってる人って…ほとんどいないのが残念でした。
知ってる俳優さんは、元劇団四季のジャン・バルジャン役の福井晶一さんのみ。
アイーダのラダメスぶりですね…っていうか、いつ劇団四季を退団していたのだろう…
2004年と2007年に観て以来だから、6年ぶりのレ・ミゼラブル。
ロンドン初演25周年を記念して作られた新演出版が、はじめて博多座で上演されます。
冒頭の舟を漕ぐ囚人シーンや下水道シーン、タイトル文字など、映像を使うシーンが増えていました。
アンジョルラスの最期とか、ジャベールのセーヌ川での自殺シーンって、あんなんだったっけ…?
前の演出をド忘れして、うまく比較できず、残念。
映画は新演出版で作られているはずなので、映画を観た人の方がわかりやすいでしょうね。
ファンテーヌの『夢やぶれて』なんて、朋ちゃんも歌ってるし。
ロビーには、記念撮影用パネルが登場。
館内には、帝国劇場でも飾られていたフラッグがいっぱい。
8月31日(土)で千穐楽を迎えます。
よい席は、お早めに~