ラブリーボーン
ラブリーボーン特別試写会に行ってきました。
14歳で命を奪われた少女が、天国から家族や友人たちを見守りながら
現世と天国の間をさまよい、自分の死を受け入れていく過程を描いています。
“期待”をかなり裏切られました。
14歳の少女が成仏する理由は、そんなのでいいのか…
他にも、そんなのでいいのか~!と、つっこみたくなる場面がたっくさん。
1970年代初めを舞台にしたお話ですが、現代も同じような犯罪は起きているし、
もっと低年齢化してます。
自分が少女時代を何の問題もなく過ごせ、今、生きていることに感謝。
そして、こんな犯罪がない世界を祈るしかないです。
1月29日(金)から、全国ロードショー。